国内個別株、ETF、J-REITなどの配当金収入の金額(税引き後)
2021年 12月の配当金は合計で91,363円の不労所得です。
内訳は
国内株・REIT
6645 オムロン: 14,663円
5406 神戸製鋼所: 1,594円
8346 東邦銀行: 2,391円
6502 東芝: 12,750円
6986 双葉電子工業: 1,116円
5411 JFEホールディングス: 4,782円
4502 武田薬品工業: 28,687円
8766 東京海上ホールディングス: 9,563円
8591 オリックス: 3,108円
9433 KDDI: 4,782円
7173 東京きらぼしフィナンシャルグループ: 2,391円
7177 GMOフィナンシャルホールディングス: 2,415円
8473 SBIホールディングス: 2,391円
米国個別株
KO(コカコーラ・カンパニー): 168円
XOM(エクソン・モービル): 279円
SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High): 132円
VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF): 151円
日本円で90,633円 米ドルだと$1.64を取得してます。
(米ドルの換金は$1=110円での計算です。しばらくは)
12月の振り返りと今後の展望(税引き後)
12月の所得も9万円と二桁の大台に迫っています。今後はここに武田薬品の買い増し分が6月以降にブーストのように加速されていくので、二桁も現実的なのではないかと思います!
しかし、喜んでばかりもいられないのが投資の難しいところです。。。。
12月や1月頭に入金されていたWBK(ウエストパック銀行)のADR上場を廃止するニュースが飛び込んできました。
ADRの形態を取る事で外国(オーストラリア)の銀行であるWBKが、アメリカ市場で通常の米国株と変わらない扱いで取引する事が出来ていました。しかしADR終了は事実上の米国市場からの撤退を指します。。。。。2022/1/31付でADRプログラムが終了となる予定です。
私は130株を購入しておりましたが株を早急に売却する予定です。持っていたとしても自動精算(売却)されますが、それであれば違う投資先に今のうちから分配しておいた方が良いと思います。待つ意味がありません。
株式投資の怖いところはこういったリスクはつきものだということです!(私はかつて2010年くらいにJALの株が紙くずになるのも経験してます。。。。泣)。一極集中ではなく、分散投資をすることが重要である事を強く感じた年の瀬でした。。。。
取り急ぎの投資先候補はVZ(ベライゾン)あたりが候補かと思いますが、こういったリスクも見え据えてETFの買い増しも検討したいと思います。
また、自分としてはやろうやろうと思っていた積立NISAの口座を開く良い機会かとも思っています。ETFへの投資額を増やすのであれば積立での購入が一番ストレスなく入金できると考えているからです。個別株では下落と上昇を見極めての投資ですが、ETFは基本的に株価が上昇傾向ですのでマシーンのように購入していくのが、頭を悩ませない分、精神的に楽かなとも思います。
2022年も様々な機会をもとに、挑戦していきたいと思います。(積立NISAは今さら感満載ですが笑)
脱サラを目指す人の少しでも役立つ情報共有が出来れば幸いです。
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