セミリタイアを支えるモチベーション
夜型の自分にとって、平日の朝早くからの満員電車は身体に堪え、日々ダメージが蓄積されていきます。
乗車中は座ることが出来ずに基本立つことが多い為、携帯でネットサーフィン or アンケートサイトでポイント稼ぎ or YouTubeで情報収集(株価、配当金、不動産、ブログの書き方)を行っています。
そんな中読んだ下記の記事は改めて考えさせられました。
記事の山田さんは元々キリンビールの営業部長をしておられ、40歳を超えての昇格試験に躓き、50歳で受けた研修から出世が望めない事を悟り、55歳までには会社を辞めるつもりでいました。
「もっと早く、在職中から週末はワークショップに通うなど準備しておけば良かった。安定もいいけれど、安定すれば甘えてしまい、どんどん時間がなくなっていく。“将来やりたいこと”と“今できること”を、逐一見つめ直しておくべきでした」https://news.nifty.com/article/magazine/12193-1317431/
現在では第2の人生で、役者として日々奮闘中です。
会社に振り回された生活と仕事のストレスとで脱サラを志している者にとって、この教訓は非常に大事だと感じています。
自分はいつでも辞めれるように配当金収入の確保と不動産投資での安定収入で道筋をつけているつもりでいましたが、、、、、、、
ストレスフリー、自由を手に入れた後の人生を真剣に考えてきたか?やりがいを見つけてきたか?
お金を手にした後のイメージをより具体的に持つ事が在職中からするべき事の一つだと感じました。
日々の仕事に忙殺され、会社に振り回されている中でも少しずつ”やりがいに挑戦”していきたいと思います。
これはセミリタイアを志す者だけの話ではなく、サントリー社長の新浪さんも45歳定年制導入に対して言及している通り、
皆さん一人ひとりに関係する事だとも感じました。
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